食べ物と楽しく付き合う、発酵食品のように変身したい

発酵食品を作り、食べ、1年を通して楽しむ

飲む点滴とも言われ、夏バテにも良し、ほったらかしで簡単手作りできる甘酒を紹介

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米麹からつくる自家製甘酒を紹介します。

写真の画像がなんだか黒いって??

 

今回は100%黒米で作りました♪

白米で作ったらいつもの白い甘酒になります^^

白玉だんごを入れると立派な

スイーツになりそうですよ♪

 

少し黒米について簡単に紹介すると

稲の原種で古代米

白米と比べ、タンパク質、ビタミンB群、ナイアシン、リジン、

トリプトファンが豊富。

他にも鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなど

ミネラル分も豊富。

天然色素(ポリフェノールの一種)が含まれ、

黒い色が特色のお米です。

 

我が家でも白米にスプーン一杯程度加えて

食べることを日常にしています。

 

がしかし、

子どもたちからは虫が入っているようだと

敬遠されています^^;

 

 

話は戻り、甘酒について。

甘酒には2種類ある

 

酒粕から作る甘酒米麹から作る甘酒があります。

ここでは米麹からつくる甘酒をご紹介します。

 

市販の甘酒の原材料を見てみると

砂糖を混ぜているものや添加物が入っているものも

よく見かけます。

 

甘酒は炊飯器があれば簡単につくることができ、

米本来の自然な甘みが効いています。

 

この自然な甘みは米のでんぷんが発酵の過程で

分解が起こり生まれるものです。

 

この自然な甘みにぼくははまってしまい

置き換えダイエットに手作りの甘酒を

取り入れています^^

 

 

甘酒の作り方

 

甘酒の材料はシンプルです。


「米麹」

「炊いたごはん(白米かもち米)」

「水」

 

今回の手作りした分量は、

炊いたごはん 1合(約330g)、米麹 200g
水 500ml。

 

炊飯器で炊いたごはんに水を入れ、

温度を下げておいてほぐした米麹を加えて、

しっかりと混ぜ合わせます。

 

※米麹は熱に弱く炊きたてのごはんは

60℃以下になるまで冷ましておく必要があります。

 

炊飯器を開けっぱなしにして

保温モードONにしておきます。

 

蓋は開けたままにして、時々かき混ぜます。

ほこりが入らないように清潔なふきん、

またはキッチンペーパーをかぶせておきます。

 

ぼくは10時間くらいほおっておきました。

お手軽ですね^^

 

コツは55℃から60℃に温度を保つようにします。

70℃以上になると麹菌が働かなくなってしまうので

注意。炊飯器によっては温度をチェックする必要が

あるかもしれません。

 

甘酒 まとめ

 

江戸時代には米と糀から作られる甘酒が
栄養豊富で体力回復に役立つとされ、
庶民の間で夏バテ予防に飲む習慣がありました。

甘酒を売り歩く甘酒屋は夏の風物詩であり、
「甘酒」は夏の季語にもなっているそうです。

実際に醗酵の過程で消化吸収も早く
脳のエネルギー源であるブドウ糖
多く含まれているため、頭もシャッキリ!


お子さんの勉強の栄養補給にもよさそうですね^^
飲む点滴とも言われる所以です♪

 

また、食べたものをエネルギーに変える(代謝)を

上げるビタミンB群、生きていくうえで

必要とされる「必須アミノ酸」の9種類が

すべて含まれています。

 

以上のことから甘酒はお米の甘味を引き出し

お腹の満足度を満たしつつ栄養が補給できる

ダイエットするにはぴったしの飲み物です♪

 

ただし、それなりの糖質も含んでいるので

白玉だんごを入れたり、糖度の高い果物と

合わせてスムージーにしたりすると、

 

糖分に糖分を合わせることになりますので

注意が必要です^^;

 

 

追記

 

甘酒には美肌効果も期待できるそうですね^^

米麹に含まれるこうじ酸にはしみやそばかすの

原因になるメラノサイトの過剰な生成を抑える働きがあるとか。

 

清酒醸造の職人である杜氏と蔵人たちは

季節労働者であり、夏は農業に従事するのが

一般的であった。農作業を行う人々は逞しく

日焼けした手をしているものだが、清酒造りに

携わる人々の手は不思議と白く、奇麗になることが

昔から知られていた。

皮膚が黒くなるのは、メラニンという色素が

沈着するためである。麹菌は発酵の過程で

コウジ酸とよばれる有機酸を生産することは

古くから知られていたが、三省製薬株式会社が

1975年にコウジ酸がメラニン合成酵素である

チロシナーゼの働きを抑えることを発見し、

コウジ酸を含む美白剤を開発した。

コウジ酸については発がん性が疑われて

薬用化粧品への使用が停止されたこともあったが

、詳細な安全性確認試験により化粧品としての

使用は安全性上問題がないことが証明され、

晴れて化粧品としての販売が再開された(2005年)

現在でも、副作用がなく安全に使うことができる

美白成分として、さまざまな化粧品に使われている。

 

日本の伝統 発酵の科学より引用